山田龍太珈琲について

山田龍太珈琲は自家焙煎珈琲店です。

人手の及ばぬ大自然、原野の奥深くには、そこへ行かなければ体験できない素晴らしい世界が広がっています。私が原野の探検を通して体験したその世界観を、写真や映像や話で伝えるだけではなく、さらにもっと身近に、慌ただしく時が人が流れ行く都会生活の中でも感じて貰いたい。私が原野で独り飲んだ格別の珈琲、その香味をここに再現することで、広がる香りから広大な世界を観て貰いたい。

それが山田龍太珈琲の珈琲です。

私の体験と願い、そして情熱と繊細で深く広い感覚を持つ珈琲焙煎士が、別世界の大地で飲む珈琲の香味をお届けします。

スペシャルティコーヒー(審査員評価で80点以上の最高品位な珈琲豆 | 透明な取引による公平性と持続性)のニュークロップ(収穫まもない新鮮な珈琲豆)を、丁寧にハンドピックして5kgの直火釜で焙煎しています。自家焙煎珈琲だけが生み出せる、手作業で丁寧に欠点豆を除去した(ハンドピック)、職人の長年の経験による絶妙な焙煎による珈琲の奥深い美味しさを、焙煎したての新鮮な珈琲豆の発送でお楽しみください。

グアテマラをベースに三種類をブレンドした、アドベンチャーとウミアックをご用意しております。またこれはという良い豆が出ましたら、不定期に販売しております。

埼玉県坂戸市が拠点です。

山田龍太珈琲プロモーションビデオ

 そこに行くことでしか体験できない、アラスカの原野で観る、別世界。剥き出しの地球と、剥き出しの生命。

 その世界を、日常の社会でも感じてもらえないだろうか。原野で飲む珈琲と同じ香り、同じ感覚を再現することで。

 山も丘も、わずかな起伏すらない、世界の彼方まで続くどこまでもまっ平らな大地。世界には、天球の上半分を占める空、天球の下半分を占める水、そして私の周囲でぐるりと円を描きその天球を上下に分ける薄い地平線、その三つしか存在しない。その空間に浮かぶ私という存在は一切の比較対象を失い、大きさの概念すら失い、無限に広がる空間へと溶け込んでいく。私は地球にいて、私は宇宙にいた。
 

 白夜の太陽は真夜中と呼べる時刻ですら大地の上を回り、世界に光を与える。チクタクと刻む昼夜というリズムを失った世界は、時の概念を失い、私の人生は無限に広がる時間へと溶け込んでいく。もうすでに千年この川を漕いでいた。
 

 アラスカの原野は果てしなく広い。空と水と地平線しかない世界を、私は数週間、独りカヤックを漕ぎ、独り火をおこし野営する。地平線の向こう遥か彼方に、かつて私もそこにいた、人間という生命体のコロニーを思い浮かべる。
 

 川の水と焚火で淹れた珈琲を飲みながら、宇宙という時空の香りを楽しみ、人間という意識の香りを楽しむ。
 

 すべての人々に捧げる、人生の珈琲を。

空と大地と地平線しかない原野に独り

無限の時空に溶ける私

地平の彼方に人間という生命​

我観る故に我あり

そこから始まる存在の旅路

​山田龍太

山田龍太 略歴

学歴

昭和60年4月~昭和63年3月 埼玉県立豊岡高等学校 普通科
平成4年4月~平成6年3月 日本電子専門学校・工業専門課程・電子工学科
平成17年4月~平成18年9月 信州大学大学院・情報工学・修士課程

 

職歴

平成6年4月~平成12年3月 原電子測器株式会社・開発部
  非破壊検査装置の開発、等
平成12年7月~平成15年3月 八重洲無線株式会社・システム機器事業部・開発グループ・主任
   2.45GHz RFIDリーダライタの開発、等
平成16年4月~平成21年3月 凸版印刷株式会社・ICビジネス本部・IC技術部・主任
  2.45GHz RFID ICチップの開発、等
平成21年4月~平成24年2月 凸版印刷株式会社・総合研究所・シニア研究員
  応力シミュレーションの研究、メタマテリアルの研究、等
平成31年1月 山田龍太珈琲設立

 

活動

 

ユーコン川(2,700 km)、コロンビア川・ピュージェット湾(1,000 km)などを単独カヤックで探検し、原野と人間の関わりを探求。それに伴う大学特別講義(多摩美術大学)、講演(明治大学大学院、等)、写真展(渋谷はすとばら、等)。

©2019 by 山田龍太珈琲

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